ぼく、レオだよっ♪

とうさん と かあさん 大好き♪ ウェルシュ・コーギーだよっ(#^.^#)



ぼくレオだよっ♪


とうさんにねっ 

今日は「大人のお話があるから今日は早く寝なさい」っていわれたよっ。

つまらんのっ…。




親愛なるブログのお友達の皆様へ



「里親を探しています」

というような記事の作成依頼があったらどうされますか?

現在のところ…私はどうしても 書くことができません。

何故か…?


私のブログは 愛犬レオと 私たち夫婦の成長日記であるとともに

(ブログ形式にしておりますので当たり前ですが、不特定多数の方の閲覧が可能です。) 

「犬を飼っている者として これから犬と暮らしたい

と思われている方へ 少しでもメッセージを届けられればよいな」

という思いをこめて1話ごと丁寧に書かせていただいているつもりです。


ただ、私のブログでは犬を飼うということによって飼い主にもたらされる、

「癒し」「楽しい」「嬉しい」「なごむ」などといった プラス要素の方は

ご紹介しておりますが…。

犬を飼うことによっておきる

飼い主へのマイナス要素については表現をできていないのです。

なぜなら、私にとってはそれらは マイナス要素ではないからです。(笑)

マイナス要素というか 当たり前のことだと理解しておりますので。


例えば どんなことか?

犬は生きております。 病気もします。いつかは死にます。

最後までその生命を預かることができますか?

そしてその死から立ち直ることができますか?

犬は賢いですけど、教えてあげなければ何もできません。
(人間界においてヒトと暮らすという意味で)

愛犬に最低限のしつけをすることができますか?

犬はさびしがりやであまえたです。

愛犬とコミュニケーションを取ることができますか?時間はありますか?

犬は生きています。うんちもすれば おしっこもします。

お散歩の時などその排泄物を放ったらかしにしませんか?

犬を飼うには それなりのお金もかかります。大丈夫ですか?

犬を飼うと、旅行先など今まで何も考えていなかったところに制限がかかります。

愛犬に寂しい思いをさせませんか?


などなどなど…。

愛犬を普通に飼っている方にとっては当たり前なことですよね。

ただ、悲しいことに…。

動物の命をまるでアクセサリーの様に考えている人間が増えているという現実があります。

もしかしたら、そんな奴も私のブログを見ているかもしれないのです。

「なになに?里親でこんなに可愛い子が! ラッキーただやんけ!」 とか

「かわいそう! ちゃんと飼えるかわからないけどほっとけへんわ~。」

などと、1時の安易な気持ちで犬を飼ってほしくないのです。

自分の家に1つ命が増えたらどうなるのかを 

良く考えてから犬を飼ってほしいのです。

その犬が何度も何度も悲しい思いをしないためにも。

本気で里親になりたいと思われている方は、

里親探しをやられているサイトなどをご自分でさがして

そして実際に会ってみて そして決めておられると思います。

そのほうが、その子(犬)にとって幸せなのでは? と考えるからです…。

私の考えすぎでしょうか?

皆様のお考えを拝借いただけると幸いです。


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